HAMGAKI BUNKO

女性のためのホワイトニングセミナー Vol.10

本当の「白い歯」とは?

自分自身の歯を「天然歯」と言います

最近は人工的な変に白い歯が存在するので、元から生えている自分自身の歯を「天然歯」と言って、ホワイトニング関連の歯科では区別をしているようです。ハミガキ文庫では「歯」という表現をするのは天然歯のことです。この天然歯の構造をみると、まず外から見える部分の歯(歯冠)の外側はエナメル質で、その厚みは2~3mmです。そのすぐ内側に象牙質あります。さらにその内側には歯髄あります。歯髄には神経と血液(体液)が循環しており、象牙質の形成のための材料(栄養)の供給や免疫関連の炎症等の防御反応で歯をまもる役割があります。以上の構造は歯ぐきから見ている部分で、歯ぐきの内側に歯を支える歯槽骨、歯槽骨とセメント質の間には緩衝材のような働きをする歯根膜があり、その内側に象牙質歯髄があります。歯の組織は血も神経も通って生きています。見えてる部分と歯ぐきに隠れた部分で微妙に構造が異なります。

天然歯は真っ白ではありません

歯の色が真っ白でないのは、歯冠を構成しているエナメル質には透明感があるので内部の象牙質が透けて(半透明、Translucency トランスルセンシー)見えるからです。歯の健康状態により、色合いが異なることがあります。また、加齢により歯面も黄変していきます。では、正常な歯面の状態は、ディーンの指数のエナメル質の状態を表現しているところを引用しますと「滑らかで、つやがあり、青白いクリーム状の白い半透明な歯面」とされています。

加齢・遺伝による変色

天然歯の健康が何よりも大切です

真っ白ではないものの、日頃からの丁寧な歯磨きをはじめお口のケアを欠かさないことで、ステインや歯垢の付着を防ぎ天然歯本来の色を保つことが重要なポイントです。ホワイトニングで真っ白な歯を目指しても、むし歯や歯周病などになってしまっては本当に綺麗な歯とは言いづらいですね。健康な天然歯こそが、綺麗な歯の根本と考えて毎日の歯磨きやお口のケアを心がけましょう。



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