HAMGAKI BUNKO

女性のためのハミガキセミナー Vol.09

歯磨きの時間は何分くらいが良いの?

歯磨き粉の選び方と歯の汚れの落とし方を考えるのがポイント!

歯磨きの時間は3分間くらいかけましょう!などとよく言われます。でも、実情は長ければ長い方が良いとか、短くてもむし歯にはならないのならOKとか、意外と正確に理解されている方は少ないようです。そこで、今回は歯磨きの時間について考えていきましょう。歯磨きの適正な時間は、ズバリ、歯磨き粉の選び方と落とす汚れの種類によって考えるのがポイントです。

プラーク※を落とすときには、殺菌と“細部”まで、がポイント!

口中の疾患の様々な原因になるプラークを落とすときには、殺菌と細部まで歯磨きをすることがポイントです。プラークは歯と歯ぐきの隙間のような狭いところ“細部”にできることが多い細菌による汚れです。プラークを除去する時は、この“細部”まで隈なく磨くことと、再発生を抑えるための殺菌作用のある歯磨き粉を選択することが大切です。ですから単に時間をかければ良いという磨き方ではなく、丁寧に隈なく磨くことを重視して行ってください。そうすれば、おのずから3分間くらいの時間をかけて磨くことになってきます。
プラーク(歯垢)について
プラークを構成する微生物には虫歯菌もいれば歯周病菌もいます。色んな細菌の集合体がプラーク(歯垢)です。プラーク自体は黄白色をしていますので歯を見ただけではプラークが付着しているかは分かりにくいのですが、歯を触ってみてネバネバとした粘り気のある黄白色の物質があればそれはプラークの可能性が高いと言えます。プラークを放置すると数日で歯磨きでは取り除く事が出来ない『歯石』になってしまい、歯石にはプラークがさらに付着しやすいという特徴がありますので、ますます虫歯や歯周病の症状が進行していくという悪循環となってしまいます。

プラークを落とすときには、殺菌と“細部”まで、がポイント!

ステインを落とす時も3分が目安ですが、研磨剤に注意です!

一方、ステインは歯面についているタンパク(ペリクル)※による着色汚れで、これは細菌によるものではありません。ですから、歯面を歯ブラシで丁寧に磨くことが大切です。この時大切なのは、研磨です。研磨力をほとんど持っていない歯磨き粉を用いると、4週間から6週間でステイン値が約350となり、(最高値:800)、歯の着色がかなり目立つようになることが確認されています。よって研磨力のある歯磨き粉で3分間位を目安にと言われることが多いですが、この過度に研磨力のある歯磨き粉には注意が必要です。『女性のためのホワイトニングセミナーVol,4』でご紹介しているように、研磨力が高すぎると歯面を傷つける可能性があり、かえって、その傷にステインが付着しやすくなり着色が酷くなる場合もあります。お勧めの歯磨き剤は、研磨力に頼ることなく高機能シリカ(清掃剤)を採用している[コスミオン]ホワイトニングハミガキコです。高機能シリカが歯の汚れやステインに速攻で吸着して、歯自体に負担をかけずに剥がしてくれます。低発泡ですから磨いているお口の中も、しっかり確認できるので、丁寧な歯磨きが可能です。貴女の健康的な白い歯のために、[コスミオン]ホワイトニングハミガキコで3分間の歯磨き!をお勧めします。
ペリクル(獲得被膜)について
ペリクルは、歯の付着物の一種です。歯面全体を覆っている、被膜と言うことができます。また、ブラッシングをして数分後には、既に形成されています。つまり、私たちの歯には、絶えずペリクルが存在しているのです。そんなペリクルは、プラーク(歯垢)と混同されがちですが、別物です。



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