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ステインのまとめ

まずステインとは一体何でしょうか?

歯のくすみ・黄ばみ・歯の着色汚れのことをステインと呼びます。紅茶、緑茶、コーヒーに含まれる色素やタバコのニコチンなどが長期間にわたって歯に沈着すると、ステインとなります。また、ステインは20代頃から目立ちはじめ、30代以上になるとなかなか落ちにくいと言われています。人間の歯は通常6~7歳頃に永久歯に生え変わり、生涯そのままです。長い年月の間に、ステインも頑固になると落としにくくなってしまうのです!

ステインの原因になりやすい食品を見ていきましょう。

・赤ワイン
・チョコレート
・大豆製品
・ココア
・バナナ、りんご、ぶどう、柿などの果物
・ブルーベリー、プルーンなどの果実
・お茶(緑茶、ウーロン茶、紅茶など)
・コーヒー
・ネギ・にんにく
・緑黄色野菜

「こんなものもステインの元に!?」と思う食べ物も大変多いですね。これら全ての食品が着色汚れにつながるわけではありませんが、食べ物や飲み物の色素は生活の中で歯に着色しやすいものです。

ステインの原因になる成分もご紹介いたします。

・タンニン タンニンは「茶渋」「ワイン渋」「柿渋」などの「渋」の成分で、
高い抗酸化作用がある「ポリフェノール」の一種です。独特の味わいのもとでもあります。しかし、ステインのもとになりやすい物質でもあります。お茶や柿、バナナに含まれる渋みもタンニンであり、注意が必要です。

・アントシアニン ブルーベリーやブドウ、プルーンなどに含まれる濃い赤紫色の色素で、目に良い物質としても有名です。この濃い赤紫色が歯に着色するとステインになります。

・イソフラボン イソフラボンはポリフェノールの一種で、普段は豆腐、納豆、豆乳などに含まれる大豆イソフラボンが多くなります。更年期障害や婦人病、骨粗鬆症の改善に効果的なイソフラボンも、ステインの原因になりやすい物質です。

・イオウ成分 玉ねぎやネギ、にんにくやエシャロットに多いイオウ成分です。
独特の刺激や辛味の元になる成分ですが、ステインになりやすい物質でもあります。また、これらの食品に含まれるビタミンと相まって、ステインとして着色しやすい特徴があります。

・ビタミンB群 ビタミンの中には色を持つものがあり、代表的なのがビタミンB群。ビタミンB2は強い黄色、ビタミンB12はピンク色などの色味を持っているため、ビタミンB群を多く含む食品やサプリメントから、ステインになることも考えられます。この他、チョコレートやココアに含まれるカカオマスポリフェノールや、
お茶に含まれるカテキンなどもステインの原因になります。