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周囲に気づかれているかも!?歯周病の口臭をすぐに防ぐセルフケア

歯周病は進行レベルにもよりますが、嫌なニオイが強い口臭がするのが特徴です。歯周病で臭うようになった口の中を治すことは、口だけでなく全身の健康にも結びつきます。自宅ですぐにできるセルフケアを紹介します。

起きて1回、寝る前に1回、正しく歯を磨く

最低朝と晩の2回は正しい歯磨きをしましょう。
歯周病菌が繁殖しやすいのが就寝時です。就寝中は最も唾液の分泌量が少なく、唾液の自浄作用が働かなくなるため歯周病菌が繁殖しやすくなっているのです。就寝前に歯を確実にキレイにしておくことで歯周病菌を減らし、起床時に増えた歯周病菌も歯磨きでしっかり落とすことで口臭を防ぎます。

歯間ブラシやデンタルフロスを使う

歯間ブラシやデンタルフロスで、歯と歯の間の汚れを掻き出すように確実にキレイにする癖をつけましょう。歯周病が進んでしまうその多くは、歯と歯の間に食べカスが残ってしまい、細菌が繁殖することが原因です。歯ブラシでは届かない箇所に専用の清掃具が役立ちます。口臭を減らすために、歯間ブラシやデンタルフロスは欠かせません。

殺菌作用や口臭予防の歯磨き粉を使う

正しい歯磨きは大前提ですが、有効成分が配合された歯磨き粉を使うのも一つの方法です。殺菌作用に優れた歯磨き粉は、歯周病菌の繁殖を抑えてくれます。最近の歯磨き粉の多くは、虫歯よりも歯周病菌に対する殺菌作用の他に、歯茎の腫れや出血を抑える成分が配合されたものが販売されています。種類が豊富なので迷ってしまいますが、今自分の症状に必要な有効成分で選ぶといいでしょう。

歯周病は、一度患ってしまうと完治が難しい疾患です。しかしそれ以上症状を進行させないように抑えるほか、予防することができる疾患でもあります。毎日しっかりとセルフケアを心がけましょう。