TOP >  KNOWHOW  > 歯周病はコワい

全身に影響あり!?歯周病の原因を作らないための正しい歯磨きとは

口の中だけじゃない!歯周病が全身に及ぼす影響とは?

歯周病とは、歯周病菌という細菌が原因で起こる感染症です。歯周病菌は、歯茎を腫らし歯の周囲の骨を溶かすだけでなく、動脈硬化を促し、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞など重大な疾患のリスクを高めることがわかってきました。また糖尿病の症状を悪化させるほか、誤嚥性肺炎や関節炎の原因となり、女性に限っては、早産の危険性も高くなると言われています。

歯磨きは自宅でできる歯周病の最良の予防法

歯周病の原因菌は、歯と歯茎の境目についた歯垢の中に棲みついています。そのため歯磨きによって歯の表面と歯周ポケットの中を清潔な状態に保つことが歯周病予防には欠かせません。食事するたびに蓄積される歯垢を、日々の歯磨きによって除去しない限り、歯周病が改善することはありません。毎日の歯磨きによってどれだけ細菌を少なくできるかが歯周病予防の鍵と言えるのです。

歯周病の原因を作らないための正しいブラッシング

歯垢を取り除くには、磨きたい箇所に歯ブラシの毛先が正しくあたっていなくてはなりません。鏡を見て毛先がちゃんと届いているかを確認するのもいいでしょう。また歯ブラシを強く当てすぎると、ブラシの毛先が開いてしまい歯垢を落としづらくなるため、毛束がまっすぐ歯面に当たるぐらいの力加減で、歯の凸凹に合わせて歯垢をかき出すようイメージしながら小刻みに動かします。また歯垢を的確に除去するために、デンタルフロス・歯間ブラシなどの補助器具を必ず併用するようにしましょう。