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知覚過敏について知ろう

知覚過敏、歯がしみる原因は?

歯がしみる原因は、歯面のエナメル質が脱灰などで象牙質が露出すると、象牙質の細管から神経(歯髄)に刺激が伝わるためです。この知覚過敏は「象牙質知覚過敏」と云います。露出した象牙質に冷たいもの・温かいもの(温度差の影響)、甘いもの(濃度差の影響)、歯ブラシでブラッシング、歯垢(プラークは「酸」を作る細菌の塊、その「酸」でしみる⇒濃度差?)、風(気化熱⇒温度差?)、酸(炭酸飲料等)等の刺激が神経に伝わり、歯がしみる症状が生じます。

知覚過敏が起こりえる9つの要因

知覚過敏を引き起こすことにつながる9つの要因があります。
1.間違った歯磨き、ブラッシング
2.歯磨き粉の研磨剤
3.歯ぎしり、かみ合わせの悪さ
4.酸によるエナメル質の溶解
5.歯のホワイトニング
6.歯周病による歯ぐきが下がってしまう
7.歯科医での治療後(歯石除去後)
8.加齢
9.むし歯
これらに共通することは、歯を痛めたり歯の弱いトコロから神経が露出してしまうと知覚過敏が起こってしまいます。

知覚過敏になってしまったら

知覚過敏になってしまったら、歯科医に行って診察をうけることが大切です。ホームケアでは、硝酸カリウムといった薬用成分を含んでいる歯磨き粉は、象牙質のカバーし、刺激が伝わらない等にして、症状を緩和できる可能性はありますが、1~2収監しても改善を感じられない場合は、歯周病やむし歯の併発も考え、早めに歯科医にかかってください。