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歯磨きの時間って、本当はどれくらいがいいの?

歯磨き粉の選び方と歯の汚れの落とし方を考えるのがポイント!

歯磨きは3分間、って昔からよく聞きますよね。でも、長いほうが…や、短くてもむし歯にはならない(?)人も聞いたり、様々でよく分かりませんね。そこで、歯磨きの時間について、きちんと確認しましょう。歯磨きの時間のポイントは、ズバリ、歯磨き粉の選び方と落とす汚れの種類によって考えるのがポイントです。

プラークを落とすときには、殺菌と細部まで、がポイント!

口中の疾患の様々な原因になるプラークを落とすときには、殺菌と細部まで歯磨きをすることがポイントです。プラークは歯と歯ぐきの間のような狭いところ、細部にできることが多い、細菌による汚れです。なので、プラークを除去する時は、細部まで隈なく磨くことと、再発生を抑えるための殺菌作用のある歯磨き粉を選択することが大切です。

ステインを落とす時には、3分が目安!

一方、ステインは歯面についているタンパクによる着色汚れで、これは細菌によるものではありません。ですから、歯面を歯ブラシで丁寧に磨くことが大切です。この時大切なのは、研磨です。研磨力をほとんど持っていない低研磨性の歯磨き粉を用いると、4週間から6週間でステイン値が約350となり、(最高値:800)、歯の着色がかなり目立つようになることが確認されています。このステイン測定法を用いて、歯面に付着したステインに対して歯磨剤と電動歯ブラシを用い、200gの歯みがき圧で歯科衛生士による清掃を行いました。その結果、標準的な研磨力を持つ歯磨き粉を用いると、90%のステイン除去を達成するのに約3分間を必要とし、1分間では50%程度の除去しかできなかったというデータもあります。
このように、ホワイトニングを中心とした時は、