歯科医院向けハミガキを開発してきた
技術と信用で挑む
スモカ歯磨の新ブランド

スモカ歯磨株式会社 代表取締役社長
藤野和仁

「美と健康」はハミガキから実現する。

この「cosmion」は、スモカ歯磨のこれまでの経験を最大限に活かした、「美と健康」を実現するオーラルケアをめざして開発したハミガキです。 スモカ歯磨は、1925年にサントリーの前身である寿屋の一部門として、たばこのヤニ取りに特化した歯磨き粉を製造・販売し、当時、爆発的な売上を記録しました。現在も独自の研究開発を通して、多くの歯科医に採用され隠れたベストセラーになった液状歯磨き剤などの商品を開発してきました。私たちは、その技術と信用を誇っています。
ですが、ここまでの道のりは平坦ではありませんでした。

出会いがスモカ歯磨を
復活させてくれた。

私が入社した当時は、平均年齢65歳。会社を経営していた祖父が急逝し、父が社長になり、経営のかじ取りをしていた頃。20代の社員は私ひとりで、製造、研究室、経理、営業など、いろいろやりました。ただ、商品はなかなか売れず、父はもう事業をやめるか身売りするかを考えていました。バブル崩壊の影響もあり、一時は倒産の危機にも陥ります。 そうしたタイミングで、私たちに転機となる出会いがありました。

その時出会った歯科大学の先生に相談したところ、ゆすいでも水に流れない歯磨き粉はできないのかというヒントをもらいます。

「歯磨きは磨いている間は成分が口の中にあるが、磨いた後も有効成分が口の中に残り、効果が持続する歯磨きはできないだろうか」

そこで、歯に張り付いて保護する歯磨き粉を開発したところ、臨床研究の結果、虫歯治療に高い効果があることがわかり、歯科医などの間で評判に。その商品の価値は認めていただけ、現在この商品は年間130万本以上売れています。

新しい概念「スティップリング」と「ホワイトニング」。

「ニセモノをつくったらアカン。」その姿勢にまっすぐに研究開発をしたことが、スモカ歯磨の復活には大きく貢献したと感じています。 そこで私が考えたのは、「歯科医院向けのプロ用に展開していた商品を、もっと身近な存在にできないか。」ということでした。 家庭などの日常で、本格的な日々のオーラルケアを実現するためには、

・歯の汚れを落とすプラークコントロールで虫歯を予防する。
・口の中の殺菌を通して歯ぐきをケアし、歯周病を予防する。

という、ふたつの要素を適切にコントロールする必要があります。そのためにハミガキに求められることは、

これらの要素を持つ商品を実現するため、これまでのスモカ歯磨が誇る開発経験を活かして新商品の開発を始めました。

キーワードは、「ホワイトニングケア(歯の美白)」「スティップリングケア(歯ぐきケア)」

そこから、この「cosmion」プロジェクトはスタートします。